水位計には給水を停止させる役割もあります

   

河川の増水は地域に住む人々への災害を与える事になります。大雨が降り続くと河川の水位は上昇し、これに伴い川の水は周辺に流れ出すため、床下浸水や床上浸水などの洪水を招く事になります。最近は河川の水位を監視するための水位計が設置してあり、警戒水位を超えた時など河川の水を他の場所に移し、災害を最小限に食い止める事が出来るようになっています。
こうした設備は、住宅の中にも取り入れられており、浴室の給水システムやトイレのタンクなどにも採用が行われています。一定の水位を超えた時に、給水をストップさせる事は水漏れを防止する、水の無駄をなくすなどの効果にも繋がるわけです。特に湯船に溜めるお湯の量は一定の水位まで来ると自動的に止まるなど便利な機能が備わっています。

浴室のシステムにはフルオートとオートがあります

最近の浴室はスイッチを押せば湯張りを行ってくれるます。さらに、保温機能を使えば後からお風呂に入る時でも適温になっているなどのメリットを持っています。浴室のシステムにはオートとフルオートの2種類がありますが、オートは湯量で給水を停止させるのに対し、フルオートは水位計を利用して湯量を監視しているなどの違いを持っています。
フルオートは、オートで出来る事はすべて可能にしていると言いますが、オートの場合は湯量で湯量を決めているため、後からお湯を足した場合に湯船からお湯がこぼれてしまう事もあります。これに対して、フルオートは常に水位を監視するシステムなどからも、お湯がこぼれる事がない、水の無駄を防止出来るわけです。ちなみに、水位は利用する人が設定出来るようになっています。

トイレにも水位を監視するシステムが採用

河川などで利用が行われている水位計は河川の水位を監視して、浸水などの災害を防止する目的で使われていますが、住居内での場合も、水位を監視して給水を停止させる、自動停止を行う目的で利用が行われるのが特徴です。トイレタンク内にも水量を監視するための部品がありますが、これは浮き球と呼ぶもので、水量が下がり始めると給水を開始する、水量が標準位置に戻ると給水をストップさせる役割を持ちます。給水を続けてしまうと、オーバーフロー管と呼ぶ部分より水を便器に送り出すためタンクから水が溢れる事はありませんが、水を無駄に流し続ける事になります。
給水を開始および停止させるのは水位を監視するための装置があるからで、自動的に停止するなどからも、お風呂に水を溜める時なども自動的に停止してくれるメリットを持っています。

フィールドプロは、チャレンジ25に参加しております。 土壌水分計は土中に含まれる水分の量を計測する機器で、農業や園芸でも利用されています。 地球環境を考えることをテーマに気象データを収集し、太陽光発電システムと気象条件の関係などを詳しく調査できます。 本社の所在地は、東京都東村山市秋津町5-2-15です。 水位計でどんな環境下でも計測可能な機器の紹介

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